#37 Robust routing to strong physiology + molecular research at KIS - Part 2
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北西卓磨さん(@tkitanishi)ゲスト回、後編。予算申請書の書き方、研究室のスタッフから独立ポジションに移るまでのこと、今後行っていく大規模記録・多変量解析の方針などについて伺いました(4/27収録)
Show Notes:
- 日本語の作文技術
- 頭が赤い魚を食べる猫
- 北西さんが採択されたAMED-PRIME
- 永井先生
- 伊佐先生
- 先進科学研究機構の人事
- Buzsakiラボ
- NR, 五十嵐さんに言わせると…の回
- 最近Communications Biologyに出した仕事
- 瞬間的に介入したとしても、いろんなことが起きる (Otchy et al)
- Discrete Attractor Dynamicsの仕事(Inagaki et al) 短期記憶を保つ神経細胞集団からの記録中にオプトで神経活動を阻害し、集団の活動がどうリカバリするかを見ることでアトラクタ構造を明らかにした仕事。
- 自然にあるディスクリートアトラクターの遷移を追った研究の例
- パーコレーション(8.2を参照)
- パーコレーション理論を神経回路動態の解析に適用した例
- Inside-out
- Internally generated…の論文
- Internal シリーズその2
- 同志社の櫻井先生
- じっとしていても脳の中で内発的にアクティビティを出す (総説)
- Sensory input を変えたときのネットワーク遷移 (Jezek et al)
- Cross correlationとcanonical correlation analysis (CCA):Kordingの古典的総説
篠本先生の最近の仕事。Cross correlation解析をencoding model的にやったもの
CCAの神経科学分野への応用に関するreview
CCAの(数学的でない)意味付け解説(日本語) - MoserラボのGridのトーラス論文
- の解説回
- Grid のモジュール (Stensola et al)
- 多様体 (Wikipedia)海馬の多様体1 (Nieh et al)
海馬の多様体2 (Rubin et al)
頭方向細胞の多様体 (Chaudhuri et al) - 大量にカルシウムイメージング…の仕事
- 2手先…:収録用のメモに書いてあった北西さんのコメント
Editorial Notes:
- 申請書をロジカルにとか偉そうなことを言いながら、話を全然ロジカルにまとめられず。。まだ荒いですが、いろんな研究の方向性を考えています。ラボメンバー募集しています!(北西さん)
- 後半は研究デザインに関する哲学というか、今までの収録ではなかなか出来なかった抽象的な議論が出来てよかったです。今後はもっとしていきたい。(萩原)
- 図らずも先進科学機構PI回が続きましたがCOIはありません笑 北西さん、研究室立ち上げのお忙しい時期にありがとうございます!(宮脇)
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