出版機能をそなえた建築事務所 print and build のポッドキャストです。制作中の本のこと、最近の建築や見に行った展覧会のこと、メディアのことなどを話します。主に建築家の浅子佳英と、本を作る人の斧澤未知子がしゃべります。
…
continue reading
1
第14回|百貨店展、開幕!⑤ 菊地尊也さんに聞く〜共同監修者編〜
49:36
49:36
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
49:36
2022年9月7日開幕の、「百貨店展」(at 高島屋史料館TOKYO)。日本の百貨店建築の変遷をたどるこの展覧会では、会場で年表が重要な役割を果たしています。 今回のインタビュイーは「百貨店展」をひもとくための真打(?)、監修者のひとりとして主にこの年表制作を担当した菊地尊也さん。聞き手となった斧澤と旧知の中であるがために、特集の最後を飾るにはあまりに気安く、まとまりなく、長い回となりました! ------------------------- 「百貨店展 ──夢と憧れの建築史」 〈会場〉日本橋高島屋S.C.本館4階 高島屋史料館 TOKYO 〈会期〉2022年9月7日(水)→ 2023年2月12日(日) 〈開館時間〉11:00~19:00 〈休館日〉月・火曜日(祝日を除く)、2022年12…
…
continue reading
1
第13回|百貨店展、開幕!④ 海老名熱実さんに聞く〜主催・学芸員編〜
35:53
35:53
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
35:53
2022年9月7日にはじまった、日本の百貨店建築の変遷を年表でたどる展覧会「百貨店展」(at 高島屋史料館TOKYO)。そもそも今回の企画はどのように始まったのか? 今回のインタビュイーは、高島屋史料館学芸員として、PRINT&BUILDに企画を依頼してくださった海老名熱実さん。浅子佳英に声をかけた理由、百貨店史料館のあれこれ、展覧会を支えまくっている舞台裏についてお聞きしました! ------------------------- 「百貨店展 ―夢と憧れの建築史」 〈会場〉日本橋高島屋S.C.本館4階 高島屋史料館 TOKYO 〈会期〉2022年9月7日(水)→ 2023年2月12日(日) 〈開館時間〉11:00~19:00 〈休館日〉月・火曜日(祝日を除く)、2022年12月26日(月)…
…
continue reading
1
第12回|百貨店展、開幕!③ イトウヨウスケさんに聞く〜模型制作編〜
37:37
37:37
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
37:37
2022年9月7日にはじまった、日本の百貨店建築の変遷を年表でたどる展覧会「百貨店展」(at 高島屋史料館TOKYO)。展示では、松屋浅草店、白木屋日本橋店、大丸心斎橋店の巨大なファサード模型たちがの目玉の一翼を担っています。 今回のインタビュイーは、その模型の制作を担当したイトウヨウスケさん。プロジェクト参加の発端から大苦労の模型制作、イトウさん的見どころまで、展示を裏側まで思い馳せて見るのに欠かせないエピソード満載です。 ------------------------- 「百貨店展 ―夢と憧れの建築史」 〈会場〉日本橋高島屋S.C.本館4階 高島屋史料館 TOKYO 〈会期〉2022年9月7日(水)→ 2023年2月12日(日) 〈開館時間〉11:00~19:00 〈休館日〉月・火曜日…
…
continue reading
1
第11回|百貨店展、開幕!② 小泉立さんに聞く〜会場構成編〜
30:36
30:36
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
30:36
2022年9月7日からはじまった「百貨店展」。その魅力を多角的にお伝えすべく、今回はPRINT&BUILDの百貨店展担当者で「展覧会のことを一番把握している」人物である小泉立(こいずみ・りゅう)さんにお話を聞きました。 企画から開幕まで、風のように駆け抜けた展覧会準備。コンパクトな会場に密度の高いコンテンツが詰め込まれた、濃厚展覧会がどうやって作られたのかが明らかに! ------------------------- 「百貨店展 ―夢と憧れの建築史」 〈会場〉日本橋高島屋S.C.本館4階 高島屋史料館 TOKYO 〈会期〉2022年9月7日(水)→ 2023年2月12日(日) 〈開館時間〉11:00~19:00 〈休館日〉月・火曜日(祝日を除く)、2022年12月26日(月)→2023年…
…
continue reading
1
第10回|百貨店展、開幕!① 浅子佳英に聞く〜企画編〜
50:34
50:34
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
50:34
PRINT&BUILDが大きく注力した展示「百貨店展」が2022年9月7日より始まりました! 告知のためになにかできないか? ということで、長らく更新されていなかったPRINT&BUILDのポッドキャストで「百貨店展」特集を企画! 第一弾は「百貨店展」監修者である、当ポッドキャストホストのひとり、PRINT&BUILD代表・浅子に、企画からみた見どころを話してもらおう!…のはずが、誕生日プレゼントと、最後は車の漫画の話??? ------------------------- 「百貨店展 ―夢と憧れの建築史」 〈会場〉日本橋高島屋S.C.本館4階 高島屋史料館 TOKYO 〈会期〉2022年9月7日(水)→ 2023年2月12日(日) 〈開館時間〉11:00~19:00 〈休館日〉月・火曜日…
…
continue reading
1
第9回|ゲストの回:出原日向子さんとタイトル相談
1:51:12
1:51:12
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
1:51:12
ゲスト:出原日向子(いづはら・ひなこ)さん[編集者、晶文社] 浅子・斧澤ともに知り合って10年に迫ろうかという付き合いの、編集者の出原日向子さん。本屋さんに行けば必ず見かけるサイのマークの出版社・晶文社に勤めて本をつくりつつ、自分でも「盆地Edition」という出版レーベルを運営して本をつくっている出原さんに、それぞれの出版の違いを聞きながら、print and buildで現在制作中の書籍のタイトルの相談に乗ってもらいました!…のはずが、知り合いすぎて、話がすぐにあらぬ方向に。果たしてタイトルは決まるのか!? 出原さんが最近作った2つの書籍はこちら --- 『工夫の連続 ──ストレンジDIYマニュアル』元木大輔(晶文社) (晶文社ウェブサイト)https://www.shobunsha.c…
…
continue reading
ゲスト:山倉礼士さん(編集者、『商店建築』元編集長) 建築・インテリアデザインに関わる人なら誰でも知っている空間デザイン雑誌の編集長を辞して、オーストラリアに移った山倉礼士さん。40歳を過ぎてから英語を勉強し直して海外に渡り、大学院で自らをアップデートして新しいウェブメディアを立ち上げた山倉さんに、思い切って渡豪した経緯や大学院のこと、立ち上げたウェブメディアIDREIT(アイドレイト)の運営や展望、現地での生活のことまで、いろいろお聞ききました。 編集長から学生へ、突然メルボルンに移った理由 RMITの大学院はどんなところ? オーストラリアで会社を立ち上げる・続ける 取材・記事作り・サイトづくり、 IDREITの運営 日本のデザイン、興味持たれてる/プロトタイプに陥ってる ミニマルと禅の外…
…
continue reading
1
第7回|見えない制作進捗報告会_コンテンポラリーデザインQ&A(2)
58:13
58:13
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
58:13
年明けて またもや見えない 報告会。 『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』のデザイン進捗と制作について、本当にただ普通に打ち合わせをしました。 やめてないよポッドキャスト 本日のもくじ 2月上旬は無理 校正まわせるかな? 刊行スピードと本づくりの楽しさの天秤 new! カテゴリー分け変わったよ 表紙ポスター案 脅威の裁断見積額 折ったろか! A4?A3? シュトーレン イケてるゴム紐探してます 「正しい」は何なのさ 突然の車購入宣言 スイスのメルカリ わら半紙いろいろ リソ印刷色どうする? 掲載図版のふるまい こんな車を買いたい 書籍マテリアルの運搬どうする? print and build 車(share) ネット印刷どうする? 我々の中の荒ぶるティーンと本を想うオカン心 ウー・ウェン…
…
continue reading
1
第6回|見えない制作進捗報告会_コンテンポラリーデザインQ&A(1)
50:22
50:22
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
50:22
それほど進んでいない『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』のデザイン案を、ちょっとお披露目! 本の形、裁断、A3わら半紙、ものを人が作るのではない人がものをつくるのだ、台割り見開き?折り返し?、カラーページの用紙の扱い、序列ある記号、図版、ゴム綴じ、小口の山脈、紙とインクの選択、リソ印刷テスト結果、ゲンロン戦記、Amazonが決める私たちの限界、S-memeの手工業、販売戦略、突然発表・浅子さん事務所お店化案、ドーナッツ3000個、などなど。 指示語と擬音語が飛び交って具体的なことが全然 見えない 進捗報告会、最後はもう雑談!『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』の制作過程について、本当にただ普通に打ち合わせをしました。 話に出てきたいくつかの固有名詞について↓ edition fink…
…
continue reading
ゲスト:土田貴宏さん(デザインジャーナリスト) 『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』のカテゴリー4つめ、「新しいクラフト」。道を拓いた?ヘラ・ヨンゲリウス、クラフトと言って思い浮かべるものたち、制作工程について、個体差の価値と量産品のデザイン、クラフトへのアプローチいろいろ、アナ・クラスのクラフト背景、等々。 カテゴリー4.「新しいクラフト」ではこちら↓のデザイナーさん(敬称略)のインタビューを収録しています (◎が付いているのが特に言及していたデザイナーさんです): ・Lindsey Adelman www.lindseyadelman.com ・Tomás Alonso ・De Intuïtiefabriek www.deintuitiefabriek.nl ・古山春香 ◎Ana K…
…
continue reading
ゲスト:土田貴宏さん(デザインジャーナリスト) 現在制作中の書籍『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』のカテゴリー3つめ、「サステナビリティ+ソーシャル」。時代の流れの中で自然と浮かび上がり存在感を増してきた、環境持続可能性・社会性コンシャスなデザイン。NPOの設立や周囲の人々とのコミュニケーション、新しい集団的な動き方なども含め、新しいやり方で活動するデザイナー達。現代のデザインフィールドにおけるコンセプトと造形の比重について、等々。 カテゴリー3.「サステナビリティ+ソーシャル」ではこちら↓のデザイナーさん(敬称略)のインタビューを収録しています (◎が付いているのが、ポッドキャスト内で特に言及していたデザイナーさんです): ◎荒木宏介 https://www.kosuke-araki…
…
continue reading
ゲスト:土田貴宏さん(デザインジャーナリスト)現在制作中の書籍『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』のカテゴリー2つめ、「リミテッド・エディション」。個性あふれるデザインが実現できるリミテッド・エディションが2000年代半ばから増えてきた背景とは?デザイナーのキャリア形成にリミテッド・エディションが果たす役割。ユーザーの時代の気分とIKEA。HAYの立ち位置。現代アートとプロダクト。デザイン家具って誰がどう買っているのか?についても考えてみました。カテゴリー2.「リミテッド・エディション」ではこちら↓のデザイナーさん(敬称略)のインタビューを収録しています:・Aldo Bakkerhttps://www.aldobakker.com/presentations/2019/slow-moti…
…
continue reading
1
第2回|Category1.「コンセプチュアルデザイン」とは?
14:13
14:13
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
14:13
ゲスト:土田貴宏さん(デザインジャーナリスト) 現在制作中の書籍『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』の、ひとつめのカテゴリー「コンセプチュアルデザイン」。って、つまりどんなデザインのこと?ドローグデザインがデザイン界に与えた衝撃とその後。フォルムを超えたかっこよさ。クリスティン・メンデルツマさんに見るアウトプット表現の幅の広さ。デザインを支えるリサーチとアーカイブについて。デザイン界におけるアカデミーや師弟関係、などなど。 現代のデザインを捉えるひとつめのキーワード「コンセプチュアルデザイン」をめぐってお話ししました。 カテゴリー1.「コンセプチュアルデザイン」ではこちら↓のデザイナーさん(敬称略)のインタビューを収録しています: ・403architecture[dajiba] ht…
…
continue reading
1
第1回|『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』ってどんな本?
22:03
22:03
เล่นในภายหลัง
เล่นในภายหลัง
ลิสต์
ถูกใจ
ที่ถูกใจแล้ว
22:03
ゲスト:土田貴宏さん(デザインジャーナリスト) 現在制作中の『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』の著者である、土田貴宏さんが登場。 土田さんってどんな人? どうやってデザインを追っているの? どんな本になるの? エディ・スリマンの椅子。世界のデザインウィークとその特色。2000年代を境にしたデザインのあり方のちがい。 捉えにくくなっている2000年代以降のデザインの動向と、連載をまとめることでみえてくるもの、デザイナーを通して見えてくる今の「デザイン」の気分、などなど、本の全体像について話しました。
…
continue reading
なぜ建築事務所が出版をはじめるのか? 事務所の名前はprint and buildでいいのか? 浅子とは誰なのか? 斧澤とは誰なのか? 一番目に出す本はどんなのなのか? 自分の欲しい建築雑誌。2010年代のデザインの教科書『コンテンポラリーデザインQ&A(仮)』。心で殴る。出版は自前の(クールな)広告活動ではないか。私たちの時代のかっこよさ。オーディオの音の遅れはレイテンシー。いろんな人に話を聞きたい!などを話しました。
…
continue reading