ミュージックステーション(2020-12-21)許富凱「拾歌」
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台湾最大の方言、台湾語の男性シンガーソングライター、許富凱(ヘンリー・シュー)は、来年にデビュー10周年を迎えます。今月、ヘンリー・シューは2年ぶりに新作アルバム「拾歌」をリリースしました。今週は、このアルバムをお楽しみいただきたいと思います。
「拾歌」は、「10曲の歌」という意味です。このアルバムには、台湾最大の方言、台湾語の歌9曲と、日本語の歌1曲が収録されています。どの歌も、音楽業界の大御所女性歌手たちによる名曲です。ヘンリー・シューは少年時代から、よくそれを聞いていて、深く影響を受けているということです。デビュー10周年という節目を迎え、ヘンリー・シューは少年時代から親しみを持っているこれらの歌をカバーし、それらの歌の歌手たちに敬意を払おうとしています。
※12月21日にご紹介した曲:
1. 「祝福」
2. 「陀螺」(独楽)
3.「含淚跳恰恰」(涙を浮かべながら、チャチャチャを踊ろう)
4.「天公疼憨人」(正直の頭に神宿る)
5.「再見的彼端」(さよならの向う側)
(編集:曽輿婷/王淑卿)
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