【第199回】2023年に考える「プロとアマの境界線」
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第199回は、久々にいただいたお便りから、プロとアマという言葉について考えました。
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◇ 今回のおたより
いつも楽しい配信ありがとうございます。先日の、「今日中にはいつ?」というエピソードを聴いて、usudaさんのバッサリ回答などが痛快で面白かったです。
さて言葉の定義シリーズを今後もやって欲しいのですが、ひとつ思ったのは、お2人にとって「プロ」とは?ということです。
以前あるPodcastを聴いていて、「プロのサウナーってなに?」という会話でした。確かに、「お金渡すのでこちらのサウナに入ってください」っていうシチュエーションあるかなぁ、お金をもらってレビューするひとのことかな?とか考えました。
また、先日Podcastのイベントに参加した時に、「プロのPodcastリスナー」という単語がありました。なに?お金もらってPodcastのリスナーしてる人がいるの?と思ってしまいました。きっとたくさんのPodcastを聴いて感想を言う、「玄人 Podcastリスナー」「ベテランPodcastリスナー」という意図だったのかなぁ、とは思いましたが。
プロの反対はアマという言葉がありますが、お2人はプロとアマの違いはなんでしょうか? 私はお金をもらって何か成果を返す人は全員プロだと思っています。でも人によって成果物のできや熟練度は違うと思いますので、そこは金額が変わってくるのかなぁ、と思っています。なので、「こいつはまだ新人なので」「まだ2年目なので」という枕詞はキライです。
これから寒くなりますので、ご自愛くださいませ。
大阪 ひろひろし さんより
◇ プロとアマのイベント
もう10年前にもなるこちらのイベントレポートをどうぞ。
編集後記
カイ
手前味噌で恐縮ですが、仕事で担当している媒体のこの記事で、タクシー運転手はUberのほうが嬉しい(絶対に目的地が設定されているから行く気になる)というのは面白い話だなーと思い、最近はUber使うようにしています。今度タクシー乗ったら具体的に聞いてみたい。
うすだ
GOのチップ自体は悪くないのですが、Uberでチップ文化が過去になると思ったら戻ってきた、みたいな感じがちょっと好きではない感じ。
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